●春・夏・秋・冬の年4回の換気扇掃除 お宅のお掃除で一番やっかいなのが換気扇掃除だ〜。そうなんですよね、お掃除が面倒ですし後回しにしがちですよね〜。ですが、だからこそ定期的なお掃除がベスト! 最低でも季節ごと年4回はやりましょうか。キッチンでも油がたまりやすい場所なので、早めに台所のお掃除をするのが楽をする秘訣ですよ。 |
●換気扇のお掃除は分解! まずは、分解前に危険防止のため必ずコンセントを抜きましょう!カバーを外す→プロペラを外す→本体を外すの手順でおこないます。プロペラファンは羽根止めを回転方向と逆に回せば、はずせます。本体は、通常上部の止めねじをゆるめれば、はずすことができます。止めねじ以外に木ねじ等でとまっている場合は、ドライバーでゆるめてください。 |
●換気扇のプロペラやカバーを洗浄! 換気扇のプロペラファンやカバー等は、アルカリ洗剤・重曹などで。これは、目地ブラシに洗剤をなじませブラッシングしてください。重曹を使う場合は、直接ふりかけ水をつけた目地ブラシでゴシゴシと。基本的にブラシは何でもよいのですが、細かい溝などの油をかきだすのに目地ブラシがラクだとおもいますよ。汚れがひどい場合は、40〜50度ていどのお湯に洗剤を溶かして30分くらいつけておいてください。 ■重曹は水に溶けるとアルカリ性になりますので、アルカリ洗剤の代用が可能で人体にも環境にも安全ですよ |
●換気扇本体を洗浄は湿布法! ここで注意が必要なのは、モーター部分に水や洗剤をかけない! 後で、動かないなどの故障の原因になりますので注意してください。本体内にモーター部分をさけ、洗剤を散布しテッシュペーパーを貼り付けてください。 そして、15分程度そのままにしておきます。あとは、油汚れが浮いてきたら目地ブラシでこすりおとします。お湯でゆすいだ雑巾で拭き取ります。キッチンペーパーなどで拭き取れば雑巾も無駄にまりませんね〜。 ■換気扇のモーター部分には、水や洗剤をかけない!故障の原因に! |
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